こんばんは、桃太郎です。
③は小さなメダルの景品の変更です。
これは皆さんも感じてるはず。そして納得はしてないはず。
景品がほとんど?最初から変わって無い。
しかも今となっては、世界樹の葉と世界樹のしずく以外に変えようが無い。
もちろん他の用途で使っている人も居るのかもしれないが。
ドラクエシリーズにおける、小さなメダルの意味を再度考えて頂きたい。
元々は、世界中に散らばる数限られた小さなメダルを時には町の城壁の外を遠回りして、時には新しく到達した街の樽や水瓶を割に割って、さらに時には洞窟の奥に行くのをわざわざ遠回りして探すという、本当に本当に苦労して集め、それをメダル収集家に手渡す事で高価な報酬を貰えるという物でした。
思い出しても、ワクワクのメダルでした。
しかし、ドラクエ10では多少?かなり?品格が落され、モンスターからも貰える以外にも、モンスター討伐やお手伝い系依頼等の報酬としても手に入る。
そう、高価では有るが、そうそう手に入らないものでも無く、交換景品も飛びぬけて嬉しくないというコンテンツになっているのだ。
違うでしょう!
ドラクエの小さなメダルですよ?
もう少し、ワクワクさせて下さい!
例えば、桃太郎案なら、モンスターの書はどうでしょうか?
前に話した、モンスターをたくさん連れて歩く案のモンスターを集めるのに小さなメダルを採用しては?
もちろん新規に連れて歩くモンスターを増やす話が前提に有ってですが。
モンスターの書一冊に付き、300枚のメダルとかにすれば、既存で持ってる方、今から集める方もワクワクしてくるはず。
桃太郎は、7年目を迎えるドラクエ10をさらに向上させていきたいと願ってます。
課金ゲームだから段々離れていく人が・・・。と諦めてる人も居ます。
でも、モンストだって、ドラクエスーパーライトだって、課金して続けてる人は居る。
それは、面白いから!
課金するだけのイベントを毎回考えてるから!
ドラクエ10も色々な制約の中で運営してるだろうし、内容変更の為の予算だって無いのかもしれない。
課金者が少なくなれば、運営もそろそろ引き時かと模索するかもしれない。
だから、ドラクエ10は皆で盛り立てていくゲームだと思う。
運営が考える事だからと諦めて居ないだろうか?
あの日、2012年8月2日に集った勇者は、色々な理由で勇者を辞めねばならなかっただろう。
去って行った勇者が戻って来れる、あるいは再度新しくLV1から勇者をしたくなる様にしていきたい。
④に続くかどうかまだ不明・・・。
つづく