北3出口を何とも危なげに制覇しました。最北端かどうかは国土調査してるわけでは無いので、深くツッコまない事にしましょうね。えっ?別に誰も来にしてない?桃太郎は気になるんです!でも今回は妥協も必要かと・・・。
では北3出口を降りて北2出口を登ってみましょう!
部長「まあなんだ、さっきの逆側なんだからレポート要らないんじゃない?」
桃太郎「あーーーー!!言っちゃった、その一言!!」
部長「何だ?何だ?何が有った?」
桃太郎「だーめなんだ、ダメなんだ!部長がそれではダメなんだ!!部長が面度くさがってはダメなんだ!こう言う細かい事の積み重ねがこの旅の基本なんですから。」
部長「なるほど、さすが旅の先輩だな。分かった頑張るぞ!」
桃太郎「では改めて、こちらが北2出口ですね!おーこっち側の方が北に有りますね!」
部長「泉区役所に来る人はこちらが御便利です。」
桃太郎「バスのアナウンスですかって!」
えー、とりあえず北2出口を制覇しました。
次は、北1出口ですね。階段降りましょう。んっ?エレベーターも有るのか?
桃太郎「部長、エレベーターでも上に上がれますよ!これはどうしますか?」
部長「まずは乗ってみるか?北2出口付近のエレベーターに乗ってみましょう!おっとこのエレベーターだと交差点の目の前に出るのか!」
桃太郎「部長、わざとらしいかも・・・。」
部長「そうか?・・・・うーん????」
桃太郎「どうしたんですか?」
部長「やっぱり、この企画面白くないな!!」
桃太郎「えーーーー!結論速過ぎないですか?」
部長「そうなんだが、次の企画思いついたんだよね、今。」
桃太郎「じゃあ、この企画って打ち切りですか?」
部長「そうなるな!帰るか!」
桃太郎「えーーー!簡単ですね!言うのは簡単ですね!」
部長「ではこれにて終了!!」
桃太郎「このサイト始まって以来の最短企画でしたね!」
こうして第四弾の企画はあっけなく終了した。
【後述】後にこの様な簡単に企画が変わる、或いは企画の趣旨が変わる、企画が途中で終わる等の事は頻繁に起こっていく事となる。所謂常套手段となっていくのである。まあ、部長の企画であるわけで、桃太郎はそれに従うだけである。
では次回作で会いましょうね。
第四弾 完