桃太郎の毎日

こんばんは、桃太郎です。

今回は、いきなり曲紹介です。

「他人に合わせて生きるのは美しい。」
「自らの感情を抑えるのは知的だ。」
「そうやって、社会の歯車として不適切なゴミや塵を排除しピカピカに磨き上げられたこの巨大科学文明において、
　楽しい時に笑い、怒った時に怒り、悲しい時に泣く事が出来る場所がコンサートホールや映画館や競技場だけだったとしたら・・・。Tonight!! It may be your stainless night...」

このセリフで始まる聖飢魔Ⅱ1988年発布「stainless night」。

まずは、YOUTUBEで聞いてほしい。

そして、歌詞を噛みしめて欲しい。

他人に合わせて自分を出せず、自分を出せば仲間外れにされる。

「人間よ、何故そんなに息苦しい生き方をするのか？」

そう、閣下が語ってくれてる気がします。

「魂を失ったアンドロイドになって楽しいのか？」

聖飢魔Ⅱの歌詞って本当に心に刺さります。

記念すべきお薦めの一曲、まずはお聴き下さい。

つづく

こんばんは、桃太郎です。

聖飢魔Ⅱは、ゴリゴリのヘビメタバンドです。

海外のヘビメタバンドの様に、火も吹きますし、見た目も派手です。

しかし、並外れた演奏力、歌唱力は、日本の他のアーティストからも眺望の眼差しで有る事は間違い有りません。

後々、歌についても紹介していきますが、聖飢魔Ⅱにハマる人はもちろんヘビメタの曲調にも興味が有るのだと思います。

また、デーモン閣下の歌声や演奏力に魅了され３７年経った今も信者は離れません。

しかし、聖飢魔Ⅱの歌には数多くのバラードや応援歌も存在します。

それを聞くと胸に熱いものがこみ上げ目頭が熱くなります。

聖飢魔Ⅱや信者間では、最高を最悪と言います。

悪魔ですからね。

最も素晴らしい事を最悪と言います。

聖飢魔Ⅱの歌は、信者のみならず初めて聞く人にも大いに影響を与えます。

まずは、一曲聞いてみてほしいですね。

お勧め？

・・・そうですね、解散の前年の1998年に「MOVE」というアルバムが発布されました。

その一曲目、「エガオノママデ」という曲が有ります。

これは、信者の中でも人気の高い本気の応援歌です。

何回も聞いてみて下さい。

社会人？学生？その人それぞれの立場で、今の自分はどんな生き方をしてますか？

人に左右されずに生きる事は難しい。

人は一人では生きれない。

だけど、自分は自分だと、自分らしく生きる事の難しさを語っているように思えます。

あえて言う、名曲というより名作です。

一度、じっくり聞いてみて下さい。

YOUTUBEでも普通にライブ音源が聞けますので。

つづく

こんばんは、桃太郎です。

今夜も聖飢魔Ⅱをもっと語っていきましょう。

聖飢魔Ⅱは、実は年末恒例の紅白歌合戦にも出演した事が有ります。

そう言うと大体の人は、えっ？ってなりますよね？

ヘビメタバンドでは、おそらく初めての出場だったと思われます。

本当に、NHKさんは寛大な放送局だなと感じました。

ヘビメタバンドなんだから当然ガンガンの歌かと思われますが、実はバラードだったのです。

その年出した経典（アルバムですね）の売上は聖飢魔Ⅱ史上でもトップの売上でした。

その事が大きく、NHKも聖飢魔Ⅱの出場を決めたのだと思います。

聖飢魔Ⅱは、本当に偉大なバンドですね。

つづく

こんばんは、桃太郎です。

聖飢魔Ⅱというバンドは、解散後にさらに人気の出た珍しいバンドの一つです。

聖飢魔Ⅱと言えば、デーモン小暮閣下です。

聖飢魔Ⅱを知らなくても、一度はテレビで見た事が有ると思います。

歌もお上手で、いろいろなミュージシャンとのコラボもしてます。

お相撲好きでも有名です。かなりお詳しいです。

ちなみにデーモン小暮閣下は現在のリーダーですが、このバンドの創設者はすでに脱退して人間界で生活しています。

デーモン小暮閣下をテレビで見た方は、結構面白い人だという印象が有ると思います。

実際にミサでも、トークは爆笑です。

閣下もミサの中で、聖飢魔Ⅱのミサなんてどうせ暗い、宗教的なライブだと思われていると言ってます。

でも、実際は全員が笑えるトークが多く、とっても面白いのです。

ちなみに、ファンの事は信者、ライブの事はミサと言います。

・・・その辺の名称が今の時代に、変な宗教と思われる可能性が有りますね。

でも、ミサは楽しいですよ。

チケットはあっという間にソールドアウトします。

つづく

こんばんは、桃太郎です。

聖飢魔Ⅱの話をしたら、少しだけコメントが来たので、聖飢魔Ⅱってどう？って話をしようかと。

聖飢魔Ⅱは、1982年結成で、1985年にメジャーデビューしたヘヴィメタルバンドです。

面倒だと思われるの承知で度々細かい説明入れていきますのでご勘弁ください。

1985年のメジャーデビューの事を聖飢魔Ⅱ界隈では地球デビューと言います・・・魔界から来たからですね。

聖飢魔Ⅱのヒット曲と言えばもちろん「蝋人形の館」です。

もちろんと言っても知らない人も多いですよね？

聖飢魔Ⅱはこの曲しか売れてないのか・・・違いますが、これしか知らない人が多いのは確かです。

デビュー当時より1999年世紀末に解散すると公言しておりましたので1999年で一旦解散しております。

聖飢魔Ⅱ・・・世紀末って2000年で終わるのでは？

・・・そこに触れたあなた・・・蝋人形にされてしまいますよ！

つづく

こんばんは、桃太郎です。

今回のミサは正式には、聖飢魔Ⅱ 期間再延長再集結 「35++ 執念の大黒ミサツアー」 という名前です。

35++の意味は、35周年で再結成したが、コロナだったりした為、結果37周年の今年までツアーを行ってるという事です。

ミサの中で閣下が仰ってました。

37周年を迎えるのは、閣下、ライデン殿下、ジェイル代官の3人。

36周年は、ゼノン和尚。今年35周年は、ルーク参謀と全員の35周年を3年掛けて祝えたツアーだったと。

我々信者もそれに立ち会えて大変うれしゅうございます。

つづく

こんばんは、桃太郎です。

昨日の聖飢魔Ⅱのミサの話の続きです。

昨日は、勝手に大興奮で久しぶりに書き込みしてしまいました。

それ位の大興奮でした。

本当に聖飢魔Ⅱのメジャーデビューからずっと応援してます。

閣下は、ミサの中でこうも言ってました。

「聖飢魔Ⅱは、こんな身なりで、歌もこんな感じで、悪魔だなんだと言ってきた。

だから当時からの古参の信者は、周りからあんな曲、聖飢魔Ⅱ聞いてるの？と後ろ指刺されて来ただろうと。

今は、ここまで聖飢魔Ⅱが続いて、有名になって、昔色々言ってた奴にアッカンベーしてやれと。」

この演奏力、曲の美しさ、詩の綺麗さ全てに最高（最悪）な聖飢魔Ⅱを、今、皆に聞いて欲しい。

そして閣下！閣下に、いや聖飢魔Ⅱに言いたい！

我々、古参からの信者は、少しも後ろ指刺されたり、恥ずかしいなどと思った事は有りません！

でも、閣下のその言葉に近くで泣いている信者が居りましたよ。

それは、当時の被害妄想からでは有りませんよ。

閣下が我々を労わる発言をなさったからです。

皆、嬉しかったはずです。

最前列でヘッドバンキングしてた少女が、今の聖飢魔Ⅱを語ってくれているでは有りませんか。

聖飢魔Ⅱは、最高（最悪）のバンドだと言う事を。

例え、聖飢魔Ⅱを生で見た事がない時代になっても楽曲は必ず輝いているはず。

その時になっても小さな子供がまた聖飢魔Ⅱを広めてくれる。

布教活動を続けてくれます。

「聖飢魔Ⅱは、偉大なバンドだった！」

閣下、これからも聖飢魔Ⅱは偉大なバンドですよ。

つづく

こんばんは、久しぶりの桃太郎です。

今夜、聖飢魔Ⅱのミサに行って参りました。

いわゆる参拝です。

仙台サンプラザさすがの盛り上がりでした。

閣下が仰ってました。

解散前よりも宮城は盛り上がっていると...。

良いほうに捉えて聞いてました。

詳しい内容はまた後日に。

今夜は興奮冷めやらず思わず書き込みしてしまいました。

つづく